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09月25日-04号

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  1. 中央市議会 2020-09-25
    09月25日-04号


    取得元: 中央市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-14
    令和 2年  9月 定例会(第3回)令和2年第3回中央市議会定例会1.議事日程(第4号)                             令和2年9月25日                             午前10時00分開議                             於議場  日程第1 議案第52号 専決処分承認を求める件              (令和2年度中央市一般会計補正予算(第4号))  日程第2 議案第53号 中央名誉市民条例制定の件  日程第3 議案第54号 中央手数料条例改正の件  日程第4 議案第55号 中央特定教育保育施設及び特定地域型保育事業運営に関する基準を定める条例改正の件  日程第5 議案第56号 中央家庭的保育事業等設備及び運営に関する基準を定める条例改正の件  日程第6 議案第57号 中央スポーツ施設条例及び中央使用料徴収条例改正の件  日程第7 議案第58号 中央市立豊富診療所条例廃止の件  日程第8 議案第59号 令和2年度中央市一般会計補正予算(第5号)  日程第9 議案第60号 令和年度中央介護保険特別会計補正予算(第1号)  日程第10 議案第61号 令和2年度中央市公共下水道事業会計補正予算(第1号)  日程第11 議案第62号 令和2年度中央市農業集落排水事業会計補正予算(第1号)  日程第12 議案第63号 令和年度中央一般会計歳入歳出決算認定の件  日程第13 議案第64号 令和年度中央国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件  日程第14 議案第65号 令和年度中央後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定の件  日程第15 議案第66号 令和年度中央介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件  日程第16 議案第67号 令和年度中央地域包括支援センター特別会計歳入歳出決算認定の件  日程第17 議案第68号 令和年度中央簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件  日程第18 議案第69号 令和年度中央下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件  日程第19 議案第70号 令和年度中央農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件  日程第20 議案第71号 令和年度中央田富よし原処理センター事業特別会計歳入歳出決算認定の件  日程第21 議案第72号 令和年度中央上水道事業会計決算認定の件  日程第22 議案第73号 中央市道路線認定の件  日程第23 請願第3号 教職員定数改善、少人数学級推進、及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願書  日程第24 委員会の閉会中の継続審査の件2.本日の会議に付した事件  日程第1から日程第23まで議事日程に同じ  追加日程第1 議案第74号 令和2年度中央市一般会計補正予算(第6号)  追加日程第2 意見書第2号 教職員定数改善、少人数学級推進及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書  日程第24 委員会の閉会中の継続審査の件3.出席議員は次のとおりである。(18名)       1番  中沢美恵     2番  新海一芳       3番  薬袋 正     4番  笹本 昇       5番  山本六男     6番  江間政雄       7番  田中 清     8番  斉藤雅浩       9番  金丸俊明    10番  木下友貴      11番  田中輝美    12番  小池章治      13番  小池満男    14番  名執義高      15番  伊藤公夫    16番  井口 貢      17番  福田清美    18番  田中一臣4.欠席議員なし)5.会議録署名議員       2番  新海一芳     3番  薬袋 正6.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名(27名)   市長        田中久雄    副市長       望月 智   教育長       石田秀博    政策秘書課長    今井 賢   総務課長      北村公利    会計管理者     薬袋正仁   企画課長      五味将元    財政課長      田中竜馬   危機管理課長    蓮沼 隆    管財課長      田中 実   市政戦略推進監   内藤栄一    市民環境課長    土橋利一郎   税務課長      小沢 誠    保険課長      中込 誉   収納対策監     降矢嘉也    長寿推進課長    中楯孝博   子育て支援課長   内田孝則    福祉課長      田中忠宏   健康増進課長    野沢文香    子育て支援課特命監 村松 仁   建設課長      功刀裕章    都市計画課長    田島幸一   下水道課長     相川浩記    水道課長      河西利広   産業課長      有泉浩貴    教育総務課長    泉 玄洋   生涯教育課長    田中俊浩7.職務のため議場に出席した者の職氏名(3名)   議会事務局長    橘田 修   議会書記      功刀亜紀子   議会書記      小沢和仁 △開会 午前10時00分-----------------------------------議長福田清美)  9月4日に開会されました本定例会も、本日が最終日となりました。 最終日日程も円滑に進むよう、議員各位のご協力をお願いします。 ただいまの出席議員は18名で、定足数に達しております。 これより本日の会議を開きます。 報道機関等から写真撮影等の申し出が出ております。 これを許可することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、議場内での撮影を許可することに決しました。 本日の会議は、あらかじめお手元に配布してあります議事日程表により行います。-----------------------------------議長福田清美)  日程第1 議案第52号 専決処分承認を求める件(令和2年度中央市一般会計補正予算(第4号))から日程第22 議案第73号 中央市道路線認定の件まで、以上22件を一括議題とします。 定例会初日に、各所管常任委員会に付託しておきましたので、各常任委員長から審査結果の報告を一括して行います。 各常任委員長報告の後、委員長報告に対する質疑を行い、各案件討論採決は、全ての委員長報告が終了後、議案ごとに順次行いますので、ご了承願います。 初めに、総務教育常任委員長報告を求めます。 総務教育常任委員長井口貢議員。 ◆総務教育常任委員長井口貢)  総務教育常任委員会から審査結果の報告をいたします。 総務教育常任委員会は、9月7日及び8日に委員会室において委員会を開催し、委員全員当局より説明員として市長及び関係職員出席もと、本委員会に付託されました案件について審査を行いました。 審査の結果は、お手元に配布しました委員長報告のとおり、 議案第52号 専決処分承認を求める件(令和2年度中央市一般会計補正予算(第4号))のうち所管に関する部分 議案第53号 中央名誉市民条例制定の件 議案第57号 中央スポーツ施設条例及び中央使用料徴収条例改正の件 議案第59号 令和2年度中央市一般会計補正予算(第5号)のうち所管に関する部分 議案第63号 令和年度中央一般会計歳入歳出決算認定の件のうち所管に関する部分 以上、専決処分1件、条例案件2件、予算案件1件、決算認定1件について、異議なし原案のとおり承認可決及び認定すべきものと決定いたしました。 主な質疑はお手元に配布してありますので、ご一読ください。 以上で総務教育常任委員会委員長報告を終わります。 ○議長福田清美)  総務教育常任委員長報告が終わりました。 これより委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ありませんか。 (なし) 質疑なしと認めます。 続きまして、厚生常任委員長報告を求めます。 厚生常任委員長田中清議員。 ◆厚生常任委員長田中清)  厚生常任委員会から審査結果の報告をいたします。 厚生常任委員会は、9月9日及び10日、委員会室において委員会を開催し、委員全員当局より説明員として市長及び関係職員出席もと、本委員会に付託されました案件について審査を行いました。 審査の結果は、お手元に配布しました委員長報告のとおりです。 議案第54号 中央手数料条例改正の件 議案第55号 中央特定教育保育施設及び特定地域型保育事業運営に関する基準を定める条例改正の件 議案第56号 中央家庭的保育事業等設備及び運営に関する基準を定める条例改正の件 議案第58号 中央市立豊富診療所条例廃止の件 議案第59号 令和2年度中央市一般会計補正予算(第5号)のうち所管に関する部分 議案第60号 令和年度中央介護保険特別会計補正予算(第1号) 議案第63号 令和年度中央一般会計歳入歳出決算認定の件のうち所管に関する部分 議案第64号 令和年度中央国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件 議案第65号 令和年度中央後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定の件 議案第66号 令和年度中央介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件 議案第67号 令和年度中央地域包括支援センター特別会計歳入歳出決算認定の件 以上、条例案件4件、予算案件2件、決算認定5件について、異議なし原案のとおり可決及び認定すべきものと決定いたしました。 主な質疑はお手元に配布してありますので、ご一読ください。 なお、特筆すべき意見として、「議案第59号 令和2年度中央市一般会計補正予算(第5号)のうち所管に関する部分審査に当たり、高齢者支援タクシー事業については、高齢者外出支援の充実を図るため、車椅子等利用者も乗車しやすい介護タクシーを利用できるよう進めていただきたい。」という意見が出されましたので、併せて報告いたします。 以上で厚生常任委員長報告を終わります。 ○議長福田清美)  厚生常任委員長報告が終わりました。 これより委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ありませんか。 (なし) 質疑なしと認めます。 続きまして、産業土木常任委員長報告を求めます。 産業土木常任委員長小池章治議員。 ◆産業土木委員長小池章治)  産業土木常任委員会から審査結果の報告をいたします。 産業土木常任委員会は、9月11日、委員会室において委員会を開催し、委員全員当局より説明員として市長及び関係職員出席もと、本委員会に付託されました案件について審査を行いました。 審査の結果は、お手元に配布しました委員長報告のとおり、 議案第52号 専決処分承認を求める件(令和2年度中央市一般会計補正予算(第4号))のうち所管に関する部分 議案第59号 令和2年度中央市一般会計補正予算(第5号)のうち所管に関する部分 議案第61号 令和2年度中央市公共下水道事業会計補正予算(第1号) 議案第62号 令和2年度中央市農業集落排水事業会計補正予算(第1号) 議案第63号 令和年度中央一般会計歳入歳出決算認定の件のうち所管に関する部分 議案第68号 令和年度中央簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件 議案第69号 令和年度中央下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の件 議案第70号 令和年度中央農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定の件 議案第71号 令和年度中央田富よし原処理センター事業特別会計歳入歳出決算認定の件 議案第72号 令和年度中央上水道事業会計決算認定の件 議案第73号 中央市道路線認定の件 以上、専決処分1件、予算案件3件、決算認定6件、その他の案件1件について、異議なし原案のとおり承認可決及び認定すべきものと決定いたしました。 なお、主な質疑はお手元に配布してありますので、ご一読ください。 以上で産業土木常任委員長報告を終わります。 ○議長福田清美)  産業土木常任委員長報告が終わりました。 これより委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ありませんか。 (なし) 質疑なしと認めます。 これより議案第52号から議案第73号まで、順次、討論採決を行います。 議案第52号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第52号を採決します。 お諮りします。 本案に対する総務教育常任委員長報告及び産業土木常任委員長報告承認です。 本案委員長報告のとおり承認することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり承認することに決定しました。 議案第53号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第53号を採決します。 お諮りします。 本案に対する総務教育常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第54号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第54号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第55号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第55号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第56号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第56号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第57号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第57号を採決します。 お諮りします。 本案に対する総務教育常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第58号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第58号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第59号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第59号を採決します。 お諮りします。 本案に対する各常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第60号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第60号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第61号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第61号を採決します。 お諮りします。 本案に対する産業土木常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第62号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第62号を採決します。 お諮りします。 本案に対する産業土木常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 議案第63号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第63号を採決します。 お諮りします。 本案に対する各常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第64号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第64号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第65号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第65号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第66号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第66号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第67号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第67号を採決します。 お諮りします。 本案に対する厚生常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第68号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第68号を採決します。 お諮りします。 本案に対する産業土木常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第69号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第69号を採決します。 お諮りします。 本案に対する産業土木常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第70号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第70号を採決します。 お諮りします。 本案に対する産業土木常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第71号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第71号を採決します。 お諮りします。 本案に対する産業土木常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第72号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第72号を採決します。 お諮りします。 本案に対する産業土木常任委員長報告認定です。 本案委員長報告のとおり認定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり認定されました。 議案第73号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第73号を採決します。 お諮りします。 本案に対する産業土木常任委員長報告可決です。 本案委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案委員長報告のとおり可決することに決定しました。 審議の途中ですが、ここで暫時休憩といたします。 △休憩 午前10時23分----------------------------------- △再開 午前10時24分 ○議長福田清美)  休憩前に引き続き会議を再開いたします。-----------------------------------議長福田清美)  ただいま休憩中にお手元に配布しましたとおり、議案第74号 令和2年度中央市一般会計補正予算(第6号)が提出されました。 ここで、お諮りします。 議案第74号を日程に追加し、直ちに追加日程として議題にしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、議案第74号を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。-----------------------------------議長福田清美)  追加日程第1 議案第74号 令和2年度中央市一般会計補正予算(第6号)を議題とします。 市長より提案理由説明を求めます。 田中市長。 ◎市長田中久雄)  それでは、令和2年第3回市議会定例会追加案件議案第74号についてご説明申し上げます。 議案第74号 令和2年度中央市一般会計補正予算(第6号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,502万9,000円を追加し、歳入歳出それぞれ174億4,590万3,000円とするものであります。 詳細につきましては、財政課長からご説明申し上げます。 以上、案件の内容について概要をご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご議決いただけますようお願い申し上げます。 ○議長福田清美)  市長説明が終わりました。 ここでお諮りします。 ただいま議題となっております議案第74号 令和2年度中央市一般会計補正予算(第6号)は、会議規則第37条第3項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。 これにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、議案第74号については、委員会への付託を省略することに決定しました。 これより議案第74号について、議案詳細説明の後、質疑討論採決をいたします。 議案第74号 令和2年度中央市一般会計補正予算(第6号)について詳細説明を求めます。 田中財政課長。 ◎財政課長田中竜馬)  よろしくお願いいたします。 それでは、議案第74号 令和2年度中央市一般会計補正予算(第6号)についてご説明のほうをさせていただきます。 追加議案書の1ページをお願いいたします。 議案第74号につきましては、季節性インフルエンザの流行を控え、新型コロナウイルスとインフルエンザの併発による重症化のリスクを回避し、ひいては医療機関や医療従事者の負担軽減を図るため、生後6か月から18歳以下の子どもの保護者と妊婦に対し、インフルエンザ予防接種費用の一部、1人1回、また生後6か月から13歳未満の子どもにつきましては2回を限度に、1回当たり2,500円を助成する費用と、徴税費に個人及び法人市民税の還付金を補正するものであります。 それでは、補正内容についてご説明させていただきます。 議案第74号 令和2年度中央市一般会計補正予算(第6号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,502万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を174億4,590万3,000円とするものであります。 次に、別冊の令和2年9月中央市追加補正予算説明書の6ページ、7ページをお願いいたします。 初めに、歳入の説明をいたします。 18款繰入金、1項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金、補正額2,502万9,000円。内容につきましては、当該補正財源としまして、財政調整基金を取り崩し、繰り入れるものであります。 次に、歳出の説明をさせていただきます。 1枚めくっていただきまして、8ページ、9ページをお願いいたします。 初めに、2款総務費、3項徴税費、2目賦課徴収費、補正額600万円。内容につきましては、個人及び法人市民税の還付金としまして、22節償還金、利子及び割引料に600万円を増額するものであります。 次に、4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費、補正額1,902万9,000円。内容につきましては、生後6か月から18歳以下の子どもの保護者と妊婦にインフルエンザ予防接種費用の一部を助成する費用としまして、10節需用費に印刷製本費2万7,000円を、11節役務費に通知の郵送料23万4,000円を、18節負担金、補助及び交付金に接種費用の助成金1,876万8,000円を増額するものであります。 以上が令和2年度中央市一般会計補正予算(第6号)についての説明となります。 ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長福田清美)  説明が終わりました。 これより議案第74号 令和2年度中央市一般会計補正予算(第6号)の説明に対する質疑を行います。 質疑ありませんか。 (なし) 質疑なしと認めます。 議案第74号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 議案第74号を採決します。 お諮りします。 本案原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本案原案のとおり可決されました。-----------------------------------議長福田清美)  日程第23 請願第3号 教職員定数改善、少人数学級推進、及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願書議題とします。 総務教育常任委員長より審査結果の報告を求めます。 総務教育常任委員長井口貢議員
    総務教育常任委員長井口貢)  総務教育常任委員会から請願審査結果の報告をいたします。 総務教育常任委員会は、9月8日、委員会室において委員会を開催し、本委員会に付託されました請願について審査を行いました。 請願審査報告をいたします。 請願第3号 教職員定数改善、少人数学級推進、及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための請願書については、審査の結果、採択すべきものと決定いたしました。 以上、会議規則第144条第1項の規定により報告いたします。 ○議長福田清美)  総務教育常任委員長報告が終わりました。 これより委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ありませんか。 (なし) 質疑なしと認めます。 請願第3号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 請願第3号を採決します。 お諮りします。 本請願に対する総務教育常任委員長報告は採択です。 本請願は、委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本請願は委員長報告のとおり採択することに決定しました。 会議の途中ですが、ここで暫時休憩とします。 △休憩 午前10時35分----------------------------------- △再開 午前10時36分 ○議長福田清美)  休憩前に引き続き会議を再開いたします。-----------------------------------議長福田清美)  ただいま休憩中にお手元に配布しましたとおり、意見書第2号 教職員定数改善、少人数学級推進及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書が提出されました。 ここでお諮りします。 意見書第2号を日程に追加し、追加日程第2として議題にしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、意見書第2号を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。-----------------------------------議長福田清美)  追加日程第2 意見書第2号 教職員定数改善、少人数学級推進及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書議題とします。 提出議員であります井口貢議員から提案理由説明を求めます。 井口貢議員。 ◆16番(井口貢)  意見書第2号 教職員定数改善、少人数学級推進及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書について、提案理由説明をいたします。 提出者 中央市議会議員 井口貢 賛成者 中央市議会議員 山本六男     中央市議会議員 田中一臣 教職員定数改善、少人数学級推進及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書 上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出する。 提出理由 1.計画的な教職員定数改善をすすめるとともに、少人数学級の推進を図ること。 1.義務教育の根幹である、教育の機会均等・水準確保・無償制の維持に不可欠な義務教育費国庫負担制度を堅持すること。 1.教育条件の格差解消を図るため、地方交付税を含む国における教育予算を拡充すること。 以上3点の実現に向け、地方自治法第99条の規定により、政府及び関係行政官庁に対して別紙のとおり意見書を提出するため。 以上です。よろしくご審議ください。 ○議長福田清美)  井口貢議員説明が終わりました。 事務局が意見書(案)の朗読をします。 功刀リーダー。 ◎議会書記功刀亜紀子)  それでは、意見書(案)を朗読いたします。 教職員定数改善、少人数学級推進及び義務教育費国庫負担制度拡充を図るための意見書 学校現場では、3月から続く新型コロナウイルス感染症蔓延により、子どもたちへの学びの保障や心身のケア、感染症蔓延対策などが行われています。また、新学習指導要領への対応に加え、休業措置に対するカリキュラム再編成など、臨時的な職務が行われています。さらに、貧困・いじめ・不登校などの解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間、子どもたちと向き合う時間を十分に確保することが困難な状況となっています。ゆたかな学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配措置ではなく、抜本的な定数改善計画に基づく教職員定数改善が不可欠です。 本市でも、「第2次中央市教育振興基本計画」を市政教育の基本に据え、生きる力をはぐくむ教育・命を大切にする教育・信頼しあう教育の推進や、誰もが確かな学びを受けられる教育体制の整備など、学校教育の充実を図る施策を積極的に展開しています。 義務教育費国庫負担制度については、小泉政権下の「三位一体改革」の中で、国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられました。厳しい財政状況の中、本市のように独自財源により人的措置を行っている自治体も多く、地方自治体の財政を圧迫していることや自治体間の教育格差が生じることは大きな問題です。子どもたちが全国のどこに住んでいても、一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請であり、国の施策として定数改善にむけた子どものゆたかな学びを保障するための条件整備は不可欠です。 こうした観点から、国会及び政府におかれては、地方教育行政の実情を十分に認識され、地方自治体が計画的に教育行政を進めることができるように、以下の措置を講じられるよう強く要請します。 1.計画的な教職員定数改善をすすめるとともに、少人数学級の推進を図ること。 1.義務教育の根幹である、教育の機会均等・水準確保・無償制の維持に不可欠な義務教育費国庫負担制度を堅持すること。 1.教育条件の格差解消を図るため、地方交付税を含む国における教育予算を拡充すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 令和2年9月25日 山梨県中央市議会議長 福田清美 提出先 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 文部科学大臣 財務大臣 総務大臣 以上です。 ○議長福田清美)  ここでお諮りします。 ただいま議題となっております意見書第2号は、委員会付託を省略したいと思います。 これにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、意見書第2号は、委員会付託を省略することに決定しました。 これより質疑を行います。 質疑ありませんか。 (なし) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 意見書第2号について討論を行います。 討論ありませんか。 (なし) 討論なしと認めます。 意見書第2号を採決します。 お諮りします。 本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、本意見書原案のとおり関係機関に提出することに決定しました。-----------------------------------議長福田清美)  日程第24 委員会の閉会中の継続審査の件を議題とします。 各常任委員会、庁舎統合に伴う施設の在り方検討特別委員会、リニア中央新幹線対策特別委員会新型コロナウイルス感染症対策特別委員会及び議会運営委員会の各委員長から、会議規則第111条の規定により、お手元に配布しました申出書のとおり、所管事項の審査につき、閉会中の継続審査の申し出がありました。 お諮りします。 ただいま申し出のありましたとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。 (異議なしの声) 異議なしと認めます。 よって、各委員長の申し出のとおり、継続審査とすることに決定しました。 以上で、本定例会会議に付された事件は全て終了しました。 長期間にわたりまして、誠にご苦労さまでした。 これをもちまして、令和2年第3回中央市議会定例会を閉会とします。 ありがとうございました。----------------------------------- △閉会 午前10時45分この会議の経過を記載して、その内容が相違ないことを証するためにここに署名する。                            令和  年  月  日             中央市議会議長                   福田清美             会議録署名議員                   新海一芳             会議録署名議員                   薬袋 正本会議録の作成にあたった者の氏名は次のとおりである。 議会事務局長    橘田 修 議会書記      功刀亜紀子 議会書記      小沢和仁...